アメリカンフットボールのライン際のパスプレーで良く耳にする「アウト・オブ・バウンズ(Out of Bounds )」の意味について、動画を交えて解説する。
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アメフトのアウトオブバウンズとは?
プレイヤーがフィールドを幅6フィートの白いライン(サイドラインとエンドライン)の外側のこと。このラインを超えた場合、もしくはこのラインに触れた場合にアウト・オブ・バウンズであると見なされる。ここで、注意したいのは、ライン上であってもアウト・オブ・バウンズになるということだ。そのため、ライン上で、パスをキャッチした時には、アウト・オブ・バウンズとみなされてパス失敗となる。ボールキャリアもラインを踏んだ時点で、アウト・オブ・バウンズとしてボールデッドになる。