Tinder を右にスワイプし続けている男性諸君。なかなかマッチしない日々、途方に暮れていないだろうか?
渾身の想いで右にスワイプしたあのカワイイ子ちゃん・・・今はだれとマッチしているのだろう?と。
Tinder のマッチ率を徹底分析してみた。その結果、驚きの事実が明らかに。
目次
男性がスワイプする際のマッチ率は平均 0.5~5%
この数字をみてどう思うだろうか?
TInder 未経験者はあまりの低さに驚きを、Tinder 経験者はホッと肩を下ろした方も少なくはないであろう。
一日のスワイプ制限(2015年11月時点)で、男性は 120 回までしかスワイプできない。
つまり、一日に数人ヒットするかしないかの世界なのである。
だからといって、諦めないのが肝心。
必死の努力で、マッチ率を 2%から 6~7% に引き上げてマッチ 1000 越えを果たした秘訣がある。
マッチ1,000超えした一般の私が、テクニックをご紹介します。
Tinder でマッチ率をあげるめには?いますぐ試したくなる必見ヒント
女性がスワイプする際のマッチ率は平均 80~95%
え?一つ桁間違っていない?これが男女格差というものでしょうか。
女性の場合、右にスワイプしたらほとんどの確率でヒットするような状態。
もちろん、多少写真のかわいさで変動するが、”女性” と称した以上は、かなりのマッチ率が生まれる。
なお、本調査は3名の日本人女性に協力を依頼した。
それぞれの女性に100人マッチするまで、右にスワイプさせてもらったのだ。
驚いたのは、3名とも15分もしないうちに100マッチが達成された。そしてその後は、メッセージの嵐。
ちなみに、3名の顔面レベルは、中の上が二人と中の下が一人だ。
男性だと一ヶ月ほど要するであろうマッチ数をあっという間に成し遂げてしまう格差には驚きだ。
なぜ、こんなに男女に格差が生まれるのか?
男女で異なるユーザー行動から読み解く真実。
男性と女性のユーザー行動は大きく異る。
まず、女性から。女性は「慎重である」「顔だけで判断しない」という特徴を基本的にもっている。
そのため、男性よりも左にスワイプする回数は多いが、一件あたりに費やす時間は男性よりも長いという。(TechCrunch Tokyo 2014:Tinder Vice President の Rosette Pambakian氏より)
一方で、男性は「女性が慎重のためなかなかヒットしない」ため、最初は慎重だが徐々に無作為に右にスワイプするようになる傾向があるようだ。もちろん慎重にスワイプしている男性ユーザーもいるが、マッチ率が低いため、「迷ったらイイネをする」。女性があまりイイネをくれないから下手な鉄砲を数打つようになる。
つまり、女性の「左にスワイプし易い」というユーザー行動が、かえって男性の「右にスワイプし易い」ユーザー行動を生み、男女がスワイプした際のマッチ率に大きな開きを生んでいることがわかる。
女性ユーザーよ。マッチしてから頑張ります。だから右にスワイプを!!
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