Tinder を利用していると「これ以上スワイプできないよ!」という利用制限にかかる。男性の利用者なら多くの方が経験したことがあるのではないだろうか?もちろん、有料課金してほしいから制限がされている訳だが、課金せずに賢く効率的に利用する方法をご覧いただきたい。
目次
利用制限とは?
一日の中で、スワイプを右にしてイイネ!をする数が制限されている。
女性が利用制限にかかることは基本的にないが、男性の場合は、120回スワイプをすると利用制限にかかる。(2015年11月現在)利用制限は、12時間もうけられ、制限がかかってから12時間後に再度、右にスワイプできるようになる。
なぜ、利用制限がかかるのか?
理由1: 男女で異なる利用者数を均一化するため
まず、大前提として、「男性利用者数の方が基本的に多い」+「男性利用者数の方がたくさんイイネをする」。そのため、利用制限がないと女性がいつも売り切れ状態になってしまうのだ。それを避けるために、利用制限を設けて男女比をコントロールしている。
理由2: Tinder マネタイズのため
ものすごい暇な時、ものすごい恋愛したい時、ものすごいヤリたい時、制限を加えられたらどうだろうか?制限の壁を壊してでも目標を達成したいと思うだろう。わかりやすく例えるなら、雑誌の袋とじだろう。無料で立ち読みできるけど、肝心なエッチ特集はうまーく隠されている。そこに対して、お金を払って雑誌を購入する人は少なくないはずだ。
そんなユーザーのために、Tinder は有料プランを用意しており、課金をすると制限なく利用できるようにしている。Tinder サイドもお金がないとあれほどのサービスは確立できないため、マネタイズがあっても無理はない。有料版 Tinder Plus についての詳細はこちら。
課金をせずに賢く使う方法
タイムマネージメントでこの壁は、課金しないでも崩すことができる。12 時間という間隔を最大限に活かすことで、一日中のびのびと Tinder ライフを楽しむことができる。
みなさんは、授業やお仕事をしているだろう。就業時間の前後にスワイプするように徹底しよう。
例えば、朝の9 時から18時まで働いているとする。その場合、朝起きた7時と帰宅時間19時スワイプをするのだ。ポイントは、朝7時のタイミングで、制限がかかるまでスワイプし尽くすということ。すると就業中に制限は解除されて一日に2回も最大限のスワイプ240回(最大スワイプ数12o×2回)を楽しめるというわけだ。
仕事の休憩時間や夜寝る前は、「マッチした人とのメッセージタイム」にすれば、一日中存分に Tinder を満喫できる。メッセージの数には、制限はないので安心を。
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