性欲を高めたり、発毛効果があるとして、亜鉛サプリはかなり多くの男性が摂取しているサプリである。そんなサプリを飲んだあとに、気持ち悪くなったことはないだろうか?驚きの原因と解消法を紹介する。
目次
亜鉛サプリで気持ち悪くなる2種類の原因
食前・空腹時に摂取してしまったため
適量を飲んでるのに気持ち悪くなる場合は、食前・空腹時に摂取していることが原因であるといえる。理由としては、胃が過剰に亜鉛の成分を吸収してしまうため。お腹がすいているときの胃は、いつもより吸収率が高いので適量のサプリでも身体にとっては、強すぎる刺激になってしまうのだ。
サプリを多量に摂取してしまったため
亜鉛は、金属の成分の一種なので、身体に多く摂取するのが必ずしも良いという訳ではない。男子力をつけるためには、他の人よりも多く摂取すれば良いという考え方は間違えなので、人間の身体に適した量を着実に摂取するようにしよう。
亜鉛サプリで気持ち悪くなって吐き気を催さないために
これから摂取する際は、適量(市販のサプリならば一日一粒)を食後に摂取するようにしよう。もし、それでも亜鉛サプリを摂取したあとに気持ち悪くなったら、亜鉛を含まない食べ物をとるか、何も食べたくない気分の場合は、せめて軟水を多めに飲むようにして安静にしよう。