昔は年配者のものと敬遠されがちだったクラッチバッグがメンズの若者の中で流行してきている。海外のファッション業界でも注目されている男のクラッチバッグのカッコイイ持ち方を紹介する。
目次
1. バッグの底を掴んでがっしり持つ
最もオーソドックスな持ち方がコレだ。クラッチバックに取っ手は基本ないので、このように手をクラッチバッグの下に回して持つタイプは、どんなシチュエーションでも対応できる。
2. バッグの上部を掴んでさりげなく持つ
カジュアルなシチュエーションでクラッチバッグをもつならこれだ。デートなどでさりげなくオシャレにクラッチバッグをもつのに適しているだろう。
3. バッグの角を掴んでラフに持つ
カジュアルな中でもクラッチバッグを強調したいときに適しているのは、この持ち方。角を持つことでクラッチバッグが斜めに傾く。基本的に、バッグは地面に対して平行に保つのが主流だが、このような持ち方をあえてすることでバッグを際立たせることができる。
この場合、左のようにストラップに手を通さないも良いし、右のようにストラップに手を通すのも良い。
4. バッグのストラップを持つ
ストラップがついているクラッチバッグでは、このようにストラップを直接もつ方法もある。実は、海外ではあまりない持ち方だが、日本では比較的に馴染み深い持ち方である。
5. バッグのストラップをもって肩にまわす
もっとも珍しい持ち方で、カジュアルな持ち方がストラップを掴んで方に回すこのスタイル。若干ワイルドさを演出できるため、クラッチバッグ上級者は、試してみてはいかがだろうか。
以上、状況にあった持ち方を選んでオシャレ度を上げていこう。