Tinder の使い方は？上手く利用するための 5 つステップ

Tinder は、直感的で簡単に利用できるようになっている。

ただし、Facebook との連携や位置情報の提供が必須だったりするので、慎重に最適なマッチングができるように設定しよう。今回は、絶対に外すことのできない 5 つのステップをご紹介。

　1. アプリをダウンロードする

iPhone の方は App Store
Android の方は Play Store

「Tinder」と検索する。どちらも無料でダウンロード！

iphone のインストール画面

Android インストール画面

＊今後は、iPhone の画面を例に紹介していく。
画面自体は全く同じですので、Android ユーザーの方もご安心を。

2. Facebook アカウントでログインする

インストールしたアプリを立ち上げると以下のような画面が表示される。

青いボタンの「Facebook 経由でログイン」をクリックする。
自動的に Facebook の基礎情報を取得して、Tinder の画面に遷移。

ここで、気になるのは「 Facebook で Tinder を利用していることがバレないの？」ということ。結論からいうと Facebook の友達に Tinder を利用していることがバレることはない。

Tinder で必要な名前、写真などの情報を取得するために Facebook を経由。実名本人を前提としている Facebook を利用することで、サクラを排除し、簡単に登録できるように工夫されている。

ここで重要なのは、Facebook の情報を最新のものにしておくこと。 Tinder で使える画像は Facebook 上にある画像のみ。画像はもちろんのこと、生年月日なども間違っていないか確認しておこう。

「新しくスマホで撮ったイケメンの写真を載せたいけど、Tinder のプロフィールを更新するために、急に Facebook の写真を更新したら友達にみられて恥ずかしい！」。そんな方は、こちらの手順で、友達に知られることなく Facebook の画像を追加・更新できる。

3. Tinder のプロフィールを編集する

一番大事といえるのがプロフィール作成。

基本的に自分のことを知ってもらえるのはこのプロフィールしかない。気合をいれて作成しよう。

1. 「プロフィールの表示」をクリック
2. 画面右上の「情報の編集」をクリック

すると、次のような画面が表示される。

<写真>
青く表示している画面に、Facebook で利用しているプロフィール写真が既存で設定されています。合計で 6 枚の写真を追加できますので、アピールできる写真を厳選しましょう。経験上、最低でも 3 枚は、追加することがオススメ。

＊更新＊

2016年2月から、スマホに入っている写真をプロフィール写真に設定できるようになった。これにより、Facebook で公開するのは恥ずかしいけど、Tinder では公開したい写真などを積極的に使うことができる。Facebook の友達たちにしられたくない一面などがあるあなたにはもってこいの設定だ。イケメンの写真や昔ブイブイいわせていた時代の写真を使ってみてはどうだろうか。

<テキスト>
そして、唯一言葉で説明できるのが、紹介文。500 文字という字数制限の中で、自分について表現。

<仕事と学校>
これは、Facebook の情報から自動的に挿入されている。公開したくない場合は、「なし」に切り替えておこおう。

＊もっと写真を追加したい！という場合は、Instagram と連携することができます。連携するとご自身の Instagram に投稿されている画像のすべてが相手に表示されるようになります。

終わったら完了をクリック。

4. Tinder の探す対象を設定する

ディスカバリー設定で、対象となる相手を絞り込みます。
好みを絞り込む大チャンスではありますが、絞りこみすぎには注意しましょう。

<ディスカバリー表示>
オンにしておかないと相手に自分が表示されません。
<位置>
位置は、GPS 情報をもとに自動で設定されます
<最長距離>
自分から半径何キロ圏内にいる人とマッチしたいかをコントロール。都心部は、30km、地方の場合は 80 km くらい広めないと多くの対象にはヒットしません。
<性別と年齢>
性の対象と年令を選択。ここは、ご自由にどうぞ！！
<ユーザー名>
他のだれともかぶらない自分を表すローマ字を設定。詳細はこちら。