出会いを求めるサービスは、サクラや荒しがつきもの。たとえあなたが誠実に使っていても相手次第で思わぬ自体に陥ることも・・・。Tinder では、どのような現実があるのだろうか?
目次
Tinder にはサクラや荒しは極稀にある
アムウェイなどのネットワークビジネスの勧誘(1%以下)
ネットワークビジネスの勧誘目的で利用している女性がたまにいる。こういう女性を見破るためにはプロフィールに注目しよう。「自分でビジネスしています」とか「楽しむだけの仕事をしています」など、ビジネスに興味を引くような内容が書かれていることが多い。引っかからないようにしよう。
イベント参加を促す勧誘(1%以下)
イベントを企画している女性がおり、その人たちが勧誘のためにメッセージをしてくることが多い。その場合は、「明らかにコピペだろ」というメッセージを向こうから送ってくるのでわかりやすい。だいたいキレイな人なので「会いたい!」という思いでイベントに参加してしまいがちだが、疑い深くいこう。
会社を介さずに自分の身体を売る売春系の勧誘(0.1%以下)
「自分が売春婦として活動しており、セールスツールとして Tinder を利用している人」だ。日本では違法なので、注意したい。
なぜ、サクラや荒しは生まれにくいのか?
実名が前提の Facebook をログインに利用しているため
ログイン時に、Facebook アカウントを経由することが必須になっている。Facebook は、基本的に本人実名なので、架空の人が Tinder 上にでてくることはない。念のため、Tinder 上で複数の写真を載せており、すべて同一人物であることくらいは確認しておこう。
アカウント開設時に電話番号の確認を必要としているため
Tinder のアカウントを開設する際に、電話番号をいれて SMS から確認コードを送信する必要がある。一つの電話番号に対して一つの Tinder アカウントしかつくれないため、何アカウントもダミーを複製することができない。
通報できる機能があり、排除するメカニズムがあるため
Tinder を使っていて「怪しい!」と思った人がいたら具体的な理由を添えて通報できるようになっている。多くの人から通報が入った場合は、「アカウントのレビュー(審査)」に入る。
審査の結果、Tinder 側に黒と判定されたら、そのアカウントは凍結される仕組みだ。
サーバー エラー:「Tinder に接続する際に問題がありました。もう一度試してみてください。」
このエラー画面が表示されたら、アカウントレビューの結果、アカウントが凍結されたことを意味します。残念ながら復活させる手立てはありません。基本、凍結されることはないですが、万が一の時は、別のアカウントをつくることをご検討ください。
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